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Tuesday, May 5, 2009

十代 若かりし頃 teenage years

最近、とてもスペシャルなギフトをもらった。店で買えるようなものじゃなく長い間忘れていた思い出の類だ。『ペプシ』が期間限定で、従来の砂糖の代わりに唐黍純正甘味を使用した『ペプシ』と『マウンティン・デュー』の販売を始めた。『ペプシ』は随分前に、蔗糖の価格が安いことからそれに切り替え、純正砂糖の使用を停止していた。一口一口飲んだ後、僕の若い頃に経験した事が思い出が蘇って来た。

僕が十代の頃ほとんど毎土曜日、二人の従兄弟たちと首都ローリーまでドライブして朝方二時頃までボーリングで遊んでた。で、二十四時間営業のレストランで早めのブレックファーストをとり再びローリー市内でドライブを楽しんだ。この頃聞いた話では、本部の『クリスピー・クリーム』の生産工場があって州内のスーパーで売られるすべてのドーナツを作っていた。

二十四時間営業の店舗があって、人々はできたてのドーナツがその場で買えたり、種類の違うドーナツが出来るまでの工程を眺めることが出来る。僕達は、たくさんのドーナツを頬張りソーダを飲んだ。それから別々で買った十二個入りドーナツを家へ帰る道すがら半分平らげ、朝日が昇るのを見た。

僕達が若造だった頃、ふざけた事ばかりやったけど楽しんだ日々を後悔することなど何もない。クスリや煙草、酒も一度たりともやったことはない。アダルト向けマガジンや成人映画をチラと覗いた事はあったけど、そのテの(危なそうな)オネエサンとかかわったことは絶対なかった、というのは自慢できる。僕達は時々、道路標識を集めたことがある。ちびりちびりと長い間作られなかった懐かしのソーダを口にしたら、随分と忘れていた若い頃の道路標識集めのことが思い出された。いくつかの思い出は思い出したくもないけれど。でも本当のところ、それはとてもナイスなギフトだった。

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